「東大生のノートは美しい」に対する反論への同意と補足

Business Media 誠:現役東大生・森田徹の今週も“かしこいフリ”:東大生のノートは本当にキレイ? いや、そもそもノートを取ってない (1/4)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0902/03/news016.html

結論から先に言ってしまえば、本当に東大生がみんなノートを取るなり、まとめ直すなりの習慣が付いていて、それが美しければ、シケ対(試験対策委員会)のような“伝統的官僚機構”はニーズがないので存続し得ない

ですよねーwwww

さすがに現役東大生だけあって,わかっていらっしゃる.

たぶんねー,高校時代までのノートと,大学に入ってからのノートは結構違うと思う.元の本を読んでないのでなんとも言えませんが,東大合格者が大学受験勉強のために作ってたノート,という観点なら「(周囲と比較して相対的に)美しい」と言えるんじゃないでしょうか.大学に入ったらまともなノート作る余裕はないと思う.

さらに言えば、ノートを取るというのはインプットではなくアウトプットの過程なのだから、そんな作業に情熱を傾けるのは、以下に挙げる2タイプの数少ない学生だけだろう。
(中略)
次に、聞いた瞬間にすべてを理解してしまって、やることがないのでノートを作るという純粋な趣味人である。これら趣味人は、級友の間では「神」とあがめられ、そのシケプリは何年にもわたって「神シケプリ」として出回るというケースもある。

確かにその通りだと思うが…で,でも…この記事には足りないモノがある….
例示がないから説得力がいまいちなんだ.
シケプリの具体例を….


つまり….


シケプリの代表例として↓を挙げるべきだろ…常識的に考えて….

2005S1-17 Home Page! since 4/13
http://www.bf-web.net/~2005s117/

の「シケプリ置き場」→「05年度冬学期 」→「図形科学」


萌える図形科学
これを究極例として出さないのは問題だと思います!


しっかりと後輩達↓にも受け継がれてるのを発見w

東京大学 2007年度入学 教養学部理科2・3類18組Website
http://f15.aaa.livedoor.jp/~mewaqua/ut07s2318/index.shtml