俺の下手な半田のせいではなかった
HVC-EW1ROM-01の三國志IIに,昨日作った変換基板を無理矢理くっつけてみた
丸ピンICソケットとQIコネクタソケットの間をつなぐ適当なモノがなかったので,ブレッドボード用の線で強引に接続.空中に浮いてます.
で,これで電源入れたら鳥の詩が流れた.
…ということは,考えられるのは以下のどれかか?
- HVC-EW1ROM-01とHVC-EWROM-01は(少なくとも)PRG-ROMのピン配置が違う
- HVC-EW1ROM-01とHVC-EWROM-01は(少なくとも)PRG-ROMの周りの配線が微妙に違う (使ってない上位ビットとか,/OEとか/CEとかの辺り)
- HVC-EWROM-01の基板が,半田付け中に熱で壊れた
うーん.
で,HVC-EW1ROM-01とHVC-EWROM-01とでROMを比較してみるとやっぱり違った.
上がHVC-EWROM-01,下がHVC-EW1ROM-01用.
うー,UPD23C2013C-T72が型番だとすれば,最後のT**だけの違いでピン配置が違うとは思えない….
ということは選択肢2か3かなぁ….